Asia Herbal Teaとは

Asia Herbal Teaとは、中医学の漢方、インドの伝承医学アーユルヴェーダで使用するハーブ、スパイス、日本で育つ薬草などを、中医学の理論を用いて組み立てて、ブレンドしたお茶です。

Asia=アジア

Herbal=漢方、ハーブ、スパイス、薬草

Tea=お茶

つまり、アジア諸国で古来より、治療に使われていた薬草を、中国4000年の歴史の中で培われた中国医学の漢方理論を基に組み合わせを決めて、一つのお茶としてブレンドした健康食品です。
医薬品は使用しておりません。

医食同源という言葉があるように、我々が口にする食品が我々の身体を作っております。

Asia Herbal Teaはまさに医食同源を形にしたお茶といえます。

ブレンドする茶材

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ブレンドする際に、どんな茶材を使用するのかは、すべて中医学の漢方理論を用いて決めております。
中医学には、人体に対する哲学があります。
人体の基本の考えとなる整体観、自然と人とはつながっているという天人合一説、世の中のものすべて二つの要素を持っているという陰陽学説、全てのものや事象には五つの要素が含まれているという五行学説。
これらの哲学をベースに人の体の生理機能を理論付けているのが中医学です。

東洋医学と西洋医学の違い

あなただけのお茶

その中医学を使って、身体のお悩みを分析し、その方にとって必要な茶材をセレクトしてブレンドしております。 茶材は数限りなく存在します。
食品といえども、アジア諸国にあるハーブ、スパイス、漢方、薬草は何千、何万種とあるので、組み合わせも何万通りも出来ます。 オーダーメードなので、その方のその時に作るお茶は、世界に一つしかないお茶です。
いままで、500名近いクライアント様にお茶をブレンドしてきましたが、一人として同じ内容のお茶はありません。
自分のためだけの、自分に合わせたお茶ができるのは、ベースが中医学の理論を用いて、分析しているからなのです。

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