生理痛は未病です!

生理痛は未病です!

女性の方は毎月、月経が起こります。
周期や期間や経血量などは人それぞれです。
一人の方でも、月によって違う方もいます。
生理前後に起こる生理痛も感じ方は人それぞれ。
でも実は、生理痛は身体のバランスが悪いからあるのです。
身体の状態が良い方には生理痛はありません。
生理痛は立派な未病の状態であると言えます。

① 未病とは
② 生理痛も不調です
③ 生理痛はなぜ起こるのか
④ 何故気血の巡りが悪くなるのか
⑤ 生理痛を緩和するにはエイジアハーバルティー

1 未病とは
未病とは病気になる手前の状態の事です。
不定愁訴と呼ばれることもあります。
不調をかんじるのだけれど、病院に行って検査しても健康ですと言われる状態の事を「未病」といいます。

中医学では、未病も病気
中医学では、数字の概念がありません。
まだ顕微鏡や解剖がない時代に作られた理論だからです。
検査の数値がどうのということでは判断しません。
数値がどうであれ、不調を感じているという時点で、その方の身体は病気であるとみまします。
不調を感じる=中庸ではない。
つまり、バランスが悪い状態であるということです。

中庸とは、バランスが取れていることです。

2 生理痛も不調です。
子宮や卵巣に問題がなかったとしても、痛みがあるということは、症状があるということです。
症状があるということは、身体が中庸ではないといことになります。
つまり、「未病」の状態です。

3生理痛はなぜ起こるのか?
西洋医学では、生理痛は、内膜がはがれる時の子宮の痛みであったり、子宮の収縮による痛みであると言われておりますが、中医学では、生理痛は気血の巡りの悪さが要因であると言われております。
巡りが悪く、滞りがあるから、滞っているところが痛むといことです。
特に、生理が始まる直前や初日から二日目に痛みがピークになる方は、気血の巡りが悪いと言えます。

4何故気血の巡りが悪くなるのか。
それは、人それぞれ要因は違いますが、ストレスにより気のめぐりが悪くなり、気が巡らせている血の巡りが悪くなる場合や、冷えによって、気血が巡らない場合もあります。
気血を巡らせるだけのエネルギーがないことも考えられるので、要因はその人それぞれによって違います。

5生理痛を緩和するにはエイジアハーバルティー
生理痛がひどい女性も多いですね。
寝込む方もいるくらいです。
通常の生活に支障がでるくらいに酷い状態ですと、気持ちが更に落ち込み、更に気血が巡らなくなり、更に生理痛が酷くなるという悪循環を生み出します。

生理痛の要因は人それぞれです。
自分に合わせた対処法が必要になってきます。

そんな時には、お一人お一人に合わせたアプローチが必要になります。
エイジアハーバルティーはお一人お一人のお身体や状況に合わせてお作りするお茶です。
カウンセリングでは、その方に合わせた解消法を考え、ご提案させて頂いております。

毎月、生理が来るたびに気持ちが重くなることとおさらばして、毎月快適に、軽やかな気持ちでお過ごしになられるよう、サポートいたします。